春は出会いと別れの季節。
私もごたぶんに漏れず、別れを経験した。
永久の別れもあるし、今生の別れなのかいつかまた会えるのかわからないような別れもあった。
そんな日々にぼんやりと「アラン・リックマンが見てえ…」と思うことが度々あった。
複雑な?目まぐるしい?季節だからこそ大好きなアランを見たくなったのかもしれない。
海外俳優ファンとしては相も変わらずなんとなくの日常を送っている。
社会人としては、転職を考えて一社に職務経歴書を送ってみた。(祈られた)
その後、何となく面倒になって今はちょっとぼうっとしている。
そんななかで、「プリンセスお母さん」という実録漫画?コミックエッセイを読んでみた。
もともとTwitterで見かけたことがあったので、存在は知っていたがこれがとてもいい。
ポール・マッカートニーファンのお母さん中心に物語が描かれているのだが、
「私もこんなファンになりたい!というかこんな心意気で日々の人生を送りたい!」と思える内容だった。
元気をもらってまた明日からも海外俳優ファンかつ普通の社会人として生きていこうと思いました。